仕事ができない人の口癖7選
どこの職場にも仕事ができない人というのはいるものです。身近にいませんか?
さらに残念なことに、仕事ができない人に限って自分自身で自覚していない(認めない)人も多いのです。。
しかしながら、仕事のできない人には共通の口癖があることをご存知でしょうか?ここでは、仕事ができない人の口癖を7つご紹介しましょう。
仕事ができない人の口癖
「でも」&「だって」
仕事ができない人というのは、基本的にすぐ言い訳をするものです。そこでよく使われるのが「でも」&「だって」です。この口癖の後にはすぐ言い訳が出てきますので、うんざりしている方も多いのではないでしょうか。
謝罪での「すみません」
相手を引き止めるためではなく、謝罪の場面で「すみません」を使う人は仕事ができないものです。社会人であれば謝罪のときには「申し訳ありません」「申し訳ありませんでした」を使うものです。基本的な謝罪すらできないのに仕事ができるわけがないのです。
言い訳での「向いてない」
「この仕事向いてない・・・」というのは、すべての仕事における言い訳です。向いていないからできなくても仕方ないと思いたいし、言いたいのです。
何かと「めんどくさい」
基本的にすべての仕事は面倒なものです。それは当たり前のことですが、そこをあえて口に出すのですから根本的に仕事とは何かという部分がわかっていないのでしょう。それで仕事ができるわけもありません。
舌打ちでの「ちっ」
仕事ができない人に多いのが舌打ちです。これは誰もが深いになる行為ですし、社会人として最低の行為です。自分ひとりのときにするならまだしも、誰かいる場で舌打ちをしてしまうのは社会人としての意識が低すぎます。仕事ができなくて当たり前でしょう。
「時間がない」からの「忙しい」
「時間がない」「忙しい」が口癖になっている人というのは、基本的に時間の管理ができていないものです。無駄な時間をカットすることもせずに、こういったことだけ言っている人も多いものです。
自分で考えずに「どうしたらいいでしょうか?」
何か問題が起こったときに自分で考えることなく、誰かに「どうしたらいいでしょうか?」とすぐ聞いてしまう人は基本的に他力本願で仕事ができません。「少しは自分で考えろ」と思っている方も多いのではないでしょうか。
さいごに
仕事ができない人の口癖7選ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
当てはまることも多かったのではないでしょうか。仕事ができない人にならないためにも、こういった口癖は控えるようにしたいものです。