転職エージェントのつぶやき

使えない上司の対処法

使えない上司イライラ...ストレスに悩まされている方も多いのではないでしょうか?

過激な人は、使えない上司を潰す!と企んでいる方がいるかもしれません。

ここでは、使えない上司への対処法をご紹介していきましょう。

使えない上司の対処法

無視する

使えない上司に限って、妙に嫌なことを仕掛けてくるものです。そういったものにいちいち対応していたのでは、時間の無駄です。

使えない上司は、思い切って無視するのもひとつの方法です。もちろん、完全に無視をするのではなく、仕事で必要な最低限のコミュニケーションはおこなっていくようにしましょう。

下手に出てうまく乗せる

使えない上司に限って、何かと偉そうにしたがるものです。調子に乗せるのもしゃくかもしれませんが、ここはあえて自分のほうが下手に出て上司をうまく乗せて乗り切っていきましょう。

下手に出ることによってうまくいくこともあるのです。「下手に出てやってる」くらいの気持ちでいてもいいのではないでしょうか?

悪い例として割り切る

使えない上司というのは、社会における悪い例です。言ってしまえば、「そうなってはいけない典型的な例」なのです。

そのため、上司から何かを学ぼうという姿勢ではなく、反面教師のような形で活かしていくといいでしょう。いつかは自分も上司となるのですから、そのときに「こうはならないようにしよう」と思って見ておけばいいのです。

上司のさらに上の立場の人に相談する

使えない上司があまりにもひどい場合には、その上司のさらに上の立場の人に相談してみるといいでしょう。

いくら上司といえども、上からの指示では改善せざるを得ないものです。上司のさらに上となると相談するのも気が引けるかもしれませんが、社内の人間を見極めるきっかけにもなります。このチャンスを活かしていきましょう。

上司の分まで仕事をできるようになる

使えない上司なら、最初から使わないようにすればいいのです。上司を使わなくても済むくらいに、自分がその分仕事をできるようになればいいのです。

上司を使うのは上司でないと押せない印を使うときだけ・・・くらいのつもりで仕事をしていけば、上司を追い越して昇進できるかもしれません。

さいごに

使えない上司への対処法ということでご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

使えない上司に悩んでいる方というのは本当に多いものです。使えない上司に限って扱いが難しいものですが、ここでご紹介した対処法を活かしながら使えない上司をうまく転がしながら仕事をしていきましょう。